昭和のおじさん世代(2026年時点で主に50代以上でしょうか。かくいう自分も50代)が、ビジネスの現場で使いがちな用語。でも、若手社員(Z世代など)には「?」となってしまう。そんな用語や、おじさんたちの行動・思考をご紹介。
くすっと笑って楽しんでね。
ビジネス用語編
ガラガラポン
白紙撤回して最初からやり直すこと。
商店街の福引の抽選器(ガラガラ)を回してポンと玉が出る様子から。「今の案はいったんガラガラポンで」のように使う。

今は街角では見かけなくなりましたね・・・
エイヤ(えいやっ)
気合と勢いで決めること。
論理的な根拠が乏しい時に使われる。「最後はエイヤで決めるしかない」「エイヤの見積もりでいいから出して」など。

自分は今も使ってます(笑)
わかりやすいでしょ
鉛筆ナメナメ
主に予算や決算で、数字を都合よく調整すること。
昔、書き損じた文字を消すために鉛筆を舐めて湿らせた仕草、あるいは考え込む仕草から。「あとは鉛筆ナメナメで何とかしておいて」は「帳尻を合わせておいて」の意。

自分は冗談で使うけど、自分よりも上の世代はよく言っていました。
全員野球
部署や社員全員が一丸となって取り組むこと。野球が国民的スポーツだった時代の名残。
「このプロジェクトは全員野球で乗り切ろう!」

これは言わないですね~
仁義(じんぎ)を切る
関係者に事前に挨拶や連絡をしておくこと。
任侠映画の影響。「部長に仁義を切っておかないと揉めるよ」は「事前に筋を通しておかないとマズイよ」という意味。

これは・・・、自分は今でも使っています。
握る(にぎる)
相手と合意する、認識をすり合わせる。
握手からきているとされる。「その件、先方とはもう握ってるの?」と確認されることが多い。

これも・・・、自分は今でも使っています。
落としどころ
妥協点、決着点。
双方が100%満足ではないが、納得できる着地点。「どの辺を落としどころにするか探ろう」のように使う。

これまた・・・、使ってますね。
一丁目一番地
最優先課題、本丸。
住所の始まりに例えて、最も重要で最初に取り組むべきことを指す。「これが今期の経営計画の一丁目一番地だ」

これは昭和のにおいがぷんぷんなので、意図して使っていません。
手離れ(てばなれ)
業務が完了して自分の手を離れること。
または、商品の扱いやすさを指す。「この案件は手離れが良い/悪い」などと使う。

そういえば最近使っていないような。でも使いそうな。
ペライチ
A4用紙1枚だけの資料。
「ペラっとした1枚」の略。要点を簡潔にまとめた企画書などを指す。「その件、ペライチにまとめといて」

これは多少使うけど、「ペライチ」というクラウドサービスがあるんでややこしいです。
ポンチ絵
概略図、構想図。
明治・大正時代の風刺画(ポンチ絵)が由来だが、ビジネスでは「PowerPointなどで作った簡単なラフ図やスキーム図」を指す。「わかりにくいからポンチ絵にして」

これはめちゃめちゃ使います(笑)。おじさん用語と呼ばないで~
たたき台
原案、草案。
鍛冶屋が熱した鉄を叩く台から。批判や検討を加えて良くしていくための最初の案。「とりあえずたたき台を作ってみて」

え~、これはおじさん用語ですか~。普通に今も「たたき台作って展開しますね」と言っています。
ノミュニケーション
飲み会+コミュニケーション。
酒を酌み交わして本音を話し、親睦を深めること。「最近はノミュニケーションが減ったなぁ」と嘆く文脈で使われがち。

これは使わん。
半ドン
土曜日などが午前中で仕事が終わること。
オランダ語のZondag(休日)に由来する「ドンタク」の半分、という説が有力。週休2日制以前の文化。

いつの時代の話なの。とはいえ、こどもの頃、まだ土曜日に学校に行っていた記憶があるような。
よしなに
いい具合に、よろしく。
「あとはよしなに頼むよ」と言われたら、具体的な指示はないが「空気を読んでうまくやってくれ」という高度な丸投げ。

これは使うでしょ~(笑)
行動・思考編
電話する
やたらと電話をするのが好きです。相手の都合も考えず。

自分は電話されるのが好きではないので、電話しません!
残業が正義
残業せずに帰宅する若者を見て「努力が足りん」というわけのわからない指摘。あるいは、自分が残業せずに帰宅することに対して罪悪感を覚えます。

部下や同僚が帰宅しても気にならないけど、自分が早く帰るのはなぜか罪悪感あり。おじさんだ・・・
メールなどが長文
電話を使わない場合、メールやLINEやチャットなど、長文を使いがち。

心当たりが・・・
紙が好き
PDF、電子申請、ブラウザツールが普及しても、紙に印刷するのが大好き。一望できるは便利だけど・・・、ペーパーレスをスローガンに掲げている会社でも印刷大好き。

出勤していないと紙を扱えないので、紙は撲滅すべし!
指をなめなめ
紙が好きなのに続き、紙の資料、書籍、新聞・・・。ページをめくるときに指をなめなめ。加齢とともに指がかさかさ?いや、見栄えを気にしてよ。

加齢で指がかさかさなのは自分も。でも意地でもなめません。
否定から入る
何か相談や報告をすると、「でもね・・・」のような否定から始まる。相談する気が失せるよ。

これはあかんです。自分も注意していますが、はたして。
「よっこいしょ」「どっこいしょ」
座るとき。立ち上がるとき。気合いを入れないと動けないのか、つい声に出てしまっています。

これは普通にやってます(笑)勢いがついていいんですよ。
「最近の若い子は・・・」
いつの時代も、年齢が高くなるといいますね。自分の若い頃がそんなに良かったのか。

自分が10歳前後のころを想像すると、圧倒的に今の世の中の方がいい!
巻き戻し
あれですね。過去の遺物、ビデオテープ(VHS)。もはや完全な死語ですが、動画再生で再生位置を前に戻すことを「巻き戻し」と言ってしまいます。

これはしょうがないかなー。許してあげて。
まとめ
ほかにもあるかもしれませんが、よく言われるものをまとめてみました。
管理人自身50代で、くすっと笑いながらまとめてみました。

