つぶやき

おじさん特集第3弾:もはや通訳が必要かもしれない「死語」

おやじギャグとセットで覚えたいのが、昭和を彩った数々の名フレーズ、いわゆる「死語」です。 令和の若者に使うと、宇宙語を聞いたような顔をされるかもしれませんが、勇気を出して使ってみましょう。一周回って「エモい」と言われる……かもしれません。

レベル1:日常会話編(まだギリギリ通じる?)

まずは、うっかり口から出てしまいがちな、日常に潜む死語たちです。

ナウい

「Now(現代風)」を形容詞化した言葉。 最先端でおしゃれなことを指しますが、これを言った瞬間に「過去の人」認定されます。対義語は「ダサい」「イモい」。

アベック

フランス語の「avec(~と一緒に)」が語源。 今で言う「カップル」のことです。「あそこのアベック、仲いいねえ」なんて言うと、昭和の風が吹き抜けます。

半ドン

土曜日が午前中で仕事や学校が終わること。 週休二日制が当たり前になった現代では、制度そのものが絶滅危惧種ですが、土曜出勤がある職場では現役で使われています。

バタンキュー

帰宅してすぐに倒れ込むように寝てしまうこと。 『ぷよぷよ』などのゲームでおなじみですが、元々は「バタン(倒れる音)」+「キュー(悲鳴や気絶)」という擬音語の組み合わせです。

ズボン

今では「パンツ」や「ボトムス」と呼ぶのが一般的。 「ズボン」と言うと、どうしても背広姿のお父さんが浮かびます。「チョッキ(ベスト)」「とっくり(タートルネック)」と合わせて装備したいアイテムです。

レベル2:コミュニケーション編(軽いノリで)

場の空気を和ませるつもりが、微妙な空気を作り出す魔法の言葉たちです。

許してチョンマゲ

「許してちょうだい」と「丁髷(ちょんまげ)」の語呂合わせ。 木梨憲武さんのギャグとして有名ですが、謝罪の気持ちはほぼゼロに等しい軽いノリで使います。

メンゴ

「ごめん」を業界用語風にひっくり返した言葉。 「わりぃわりぃ、メンゴメンゴ!」と手を合わせるのが作法。反省の色が見えないのが特徴です。

バイなら

『欽ちゃんのどこまでやるの!』で斎藤清六さんが使っていた別れの挨拶。 「バイバイ」と「さようなら」のハイブリッド。「奈良(なら)」とかけて「バイなら、奈良の大仏」と続ける上級者もいました。

余裕のよっちゃん

「余裕」+駄菓子の「よっちゃんイカ」という説が有力。 何かが簡単にできる時、自信満々に言い放ちます。「お安いご用」とセットで使いたいフレーズです。

わけわかめ

「わけがわからない」+「ワカメ」。 混乱している状況を海藻で表現する、昭和ならではのセンス。若者の理解不能な行動を見た時に呟きましょう。

レベル3:お仕事・夜の街編(哀愁漂う)

昭和のサラリーマンたちが、ネオン街やオフィスで使い古した言葉たちです。

ドロンします

忍者が煙幕を使って消える様子から、先に帰ることを指します。 「お先にドロンします」と言いながら、指で印を結ぶポーズを取れば完璧です。

12. 飲みにケーション

「飲み会」+「コミュニケーション」。 「仕事の話は酒の席で」という昭和の企業文化を象徴する言葉。現代ではアルハラになりかねないので要注意です。

フィーバー

映画『サタデー・ナイト・フィーバー』やパチンコから。 大盛り上がりしている状態。「今日は朝からフィーバーしてるねえ!」と言うと、熱気よりも加齢臭が伝わります。

窓際族

出世コースから外れ、窓際の席で新聞を読んでいるような社員のこと。 リストラや働き方改革が進んだ現代では、逆に「窓際で優雅に過ごす」こと自体がファンタジーになりつつあります。

5時から男

勤務時間中は無気力だが、終業の17時(5時)を過ぎると元気になるサラリーマン。 栄養ドリンクのCMから生まれました。今はフレックスや残業で「5時」の概念も薄れつつあります。

レベル4:絶滅危惧種編(もはや伝説)

これを使えば、あなたも立派な昭和遺産。使う相手を選ばないと、本当に会話が止まります。

冗談はよしこさん

「冗談はよして(やめて)」+「よしこさん」。 誰なんだ、よしこさんは。特定の人物を指すわけではありませんが、昭和の日本にはたくさんの「よしこさん」が会話の中に登場しました。

だいじょうV(ブイ)

栄養ドリンクのCMフレーズ。 「大丈夫」と言いながら手でVサインを作る。昭和のお茶の間を席巻した、元気が出るおまじないです。

アウトオブ眼中

「眼中にない(興味がない)」を英語風(Out of)に言った若者言葉。 90年代に流行しましたが、今使うと非常に古臭い響きになります。

いただきマンモス

「いただきます」+「マンモス」。 のりピー語の影響も受けつつ、巨大な感謝を表します。「ごちそうサマー」と対で覚えたい言葉です。

シミチョロ

女性のスリップ(下着)がスカートの裾からチラッと見えている状態。 「シミーズ(シュミーズ)」が「チョロっと」出ていることの略。そもそもシミーズという言葉自体が化石級です。

まとめに

いかがでしたか? 20個すべて意味がわかったあなたは、間違いなく昭和の生き証人です。 これらの死語をブログのアクセントとして散りばめることで、記事の「コク」が深まること間違いなしです(ナウい記事になりますよ)!

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